やる夫の貨幣誕生

やる夫が儲けるようです

解りやすい貨幣経済の誕生のあらすじ。
お金と言う物はようするに実際には存在しておらず、みんなでこれが価値があると合意した物だって事ですな。


存在してないけど確かにシステムは機能しており、資本主義経済の支配する世界では必要不可欠なので、みんな競って手に入れようとしていると。


もしも日本政府が力を無くてしまうと、政府の発行している日本銀行券はただの紙切れになり、「こんな物今じゃケツを拭く紙にもなりゃしねーってのによー」と言われる事でしょう。
そこまで酷くならなくてもジンバブエドルのように大量に無いと価値が無い物になるかも。
豊かな生活がしたかったら価値を生み出せって事ですかね?