ソロモン「ソロモンとー!」
アンシェル「アンシェル兄さんの!」
二人「シュヴァリエラジオー!!」
ソロモン「皆さん初めましてこんばんわ。
今週から始まりましたソロモンとアンシェル兄さんのシュヴァリエラジオ、パーソナリティを勤めさせていただきますソロモン・ゴールドスミスです。
そして!」
アンシェル「アンシェル・ゴールドスミスだ。」
ソロモン「いやー、ついに始まりましたね、アンシェル兄さん。
何だか緊張しちゃいますね。」
アンシェル「それは良いのだがソロモン・・・」
ソロモン「何です?兄さん。」
アンシェル「何故、お前の名前の方が先に番組名に付いているのだ?
私が兄では無いのか?それに他の者達はどうしたのだ?」
ソロモン「ああ、その事ですか。
それはまぁシュヴァリエの中で僕の方が人気があるからじゃないですか?
だって他のシュヴァリエは、オカマ、マザコン軍人、女装癖の髭面親父ですし仕方無いですよ。
パーソナリティーに選ばれただけでも光栄に思わないと。」
アンシェル「女装癖の髭面親父とは私の事か・・・!」
ソロモン「小夜のシュヴァリエのリクとハジも候補に上がったのですが、リクはもう既に砕けちゃってますし、ハジはあまり喋らないので今回は見送りと言う事でアンシェル兄さんにお鉢が回ってきたらしいですよ?」
アンシェル「私は四番手だったのか・・・」
ソロモン「全キャラ人気投票で言えばぶっちぎり最下層なんですけどね!
そんな訳で、こんなシュヴァリエ二人でお送りいたしますシュヴァリエラジオ、この後、午後6時からはテレビを付けて、本編アニメBLOOD+をTBS系列で御覧ください。
CMもちゃんと観てくださいね?
出来れば商品も買ってあげてください。」
アンシェル「ラジオではなかったのか?」
終劇