パニックルーム

今まさにテレ朝でやってるパニックルーム(邦題は多分、発狂部屋)を観たくてしょうがないのですが、我が家は自慢じゃないけど、室内アンテナ(エッヘン)なので、テレ朝が白黒って言うか砂嵐って言うか。
ちゃうねん!
ちゃうねんで?
前はちゃんと映ってたんやで?
家の隣にでっかいマンションが出来たせいで、テレ朝の放送局からの毒電波がシャットダウンされてしもたんや!
海原はん!あんた何て事してくれはりますのんや!
環境汚染も良い所ですよ。
隣のマンションのオーナーは俺に慰謝料を払え!
しょうがないので、NHKスペシャルの中国がどーのこーのって奴を観てます。
都市と農村の経済格差が酷いね!
これらの不平不満が積もり積もって、革命ですよ!
どこも一緒やなー。

「63億人の地図(8)中国豊かさへの模索」
NHKスペシャル◇さまざまな統計データを基に作られたデータマップから世界の今を検証するシリーズの8回目。
年9%超の経済成長を続ける中国国内の所得格差に焦点を当てる。
中国のデータマップからは、都市部と農村部の1人当たりの所得格差が拡大していることが分かる。
上海では改革開放以降、急激に豊かになった企業家らが「富人区」と呼ばれる高級住宅地に居住。
最高の教育設備を備えた「貴族学校」に子供たちを通わせている。
一方、内陸の農村部では飲み水さえも不足しており、わずかな教科書代が払えず学校に通えない子供が大勢いる。
その格差は、中国の学者も"臨界点"であると警告するほど広がっている。