アニメの方が手軽なんだよぉ〜

昨日の日記でロープレするとか言っておきながらやっぱりゲームしませんでした。
どうもロープレは敷居が高い。


何をしてたかと言うとこの醜くも美しい世界を観てました。


折角なので少し感想っぽいものを。


第二話 あなたが初めて
出てきましたお色気お笑い担当ジェニファー・ポートマン。(CV 高田由美女史)
そして、恋する乙女西野マリ。(CV 真田アサミ
真田アサミが恋愛キャラを演じるようになるとは・・・
俺も年を取る訳だ。
いつまでも目からビームだけで食って行ける訳では無かろうからな。
内容に関して少し違和感を覚えたのだが、何か展開を急いでいるような印象を受けた。
何だろう?
急いで急いでお話を進めていた感じ。


第三話 二人の木陰
第二の来訪者アカリ(CV 清水愛)のお話、全編雨。
リョウくん(CV 瀧本富士子)が凄い勢いで危ない人に見えてきた。
足を舐めるのはTBS的にオッケーなの?
官能的だ。
全体的にほのぼのした雰囲気が凄く良かった。
この醜くも美しい世界と言うタイトルとマッチングしたお話だと思いました。


第四話 これからの人生
アカリ、リョウくんの家に行くの巻。
今作品最高のヒロイン 二ノ宮紀美(CV 小林恵美)登場。
俺の中ランキングではヒカリ<アカリ<紀美となっている。
不平不満は却下。
世話好き料理上手な妹とか見た事がねー!
ベストオブこの醜くも美しい世界ですな。


第五話 スクール・デイズ
学校へ行こう編。
気弱な委員長吉田まゆ(CV 門脇舞)登場。
多分、ゆかりちゃんに「そこのお下げ眼鏡!あんた委員長顔だわ!」と言われて押し切られて委員長をやらされてるに違いない。
変なロボット、アイオニオス(CV 野田圭一)も登場。
ちょっと名前が藍より青しに似てる。
アイオニオスとはギリシャ語で果てしないを意味するそうです。
果てしない時間、眠ってたから?


五話まで観てお気に入りは第四話。
紀美ちゃんとあかりにメロメロです。
三話と同じく何かほのぼのしてて良かったですな。
川澄綾子から清水愛へと時代は変わったのか?
別に無理に戦闘シーンを出す必要も無い感じもする。
出した所でどうせあだち充作品における野球と同じ程度の扱いだろうし。
OPで戦ってるシーンが毎回流れるといかにも戦闘物のような気がするが、まだ第一話で一回戦ったのみだな。
星一徹ちゃぶ台返しと同じ手法だ。


第六話では何かまた戦いそう。


あとこれは作品とは関係ないのだけれど、本編が始まると毎回下にインターネットでの配信するなと明らかにP2Pに対するテロップを流すのはいい加減止めた方が良いと思う。
邪魔だし、そんな事書かれてもwinnyとかやってる奴は絶対止めないと思うぞ?
逆にネットに上がってるのかー。友達に教えてあげようとかならないか?
それとも、テロップ無しを観たければちゃんとDVDを買えと言う事でしょうかね?
ようするに週間少年ジャンプ連載時のハンター×ハンター方式?
お試し版て訳か。


テロップと言えば、テレビを観る時は部屋を明るくして離れてみてねって言うテロップも定着してきたな。
あれも邪魔だけど、その昔、ピカチュウによる一斉クーデターが起こって被害者が出たからしょうがないと言えばしょうがないか。


ぶっちゃけテレビの上にでも電光掲示板かなんかを付けてそこにテロップを表示すれば良いのに。
薄型テレビを作ってるんだからそれくらいの技術はありそうなもんだがなー?
東芝辺りが作らないもんかね。