自由って言うと響きが良いけど実際は弱肉強食と呼ぶべき

自由貿易国メキシコの悲惨な教訓

日本固有の動植物を保護しようと外来種を駆除する活動には積極的だけど、貿易とかに関しては自由で行こうぜ!って言うよね。


本当に海外に対抗できるだけの競争力を持つ為には、今現在の日本の糞みたいに非効率的な会社のシステムを改善して無駄を減らしたり、資本階級の搾取を法律で定めてでも少し減らさないといけないから、それは嫌だ!俺らの取り分は減らさずに儲けたい!って事で資本階級はTPPとかに賛成なんだろうな。


何でもありで有利なのは強い方、ルールは弱い者を守る為に存在するのに、強い方が自分に有利なルールを決めようとしてるのは恐ろしい話だよね?