またアメリカお得意の煽るだけ煽って特に何も無しかよ！
森には魔物がいるから町には行ってはいけませんと子供達に教えてびびらせる大人達。
子供は成長するも、森の魔物にマジビビリで町に行く勇気は無し。
でも本当の魔物は、町に住む犯罪者達であり、さらには人の心に在る負の感情だったとさ。
悪の存在しない村を作ったのに、精神に障害のある純粋な青年が純粋な思いが故に悪事を犯して大問題に。
愛は全てを可能にすると言う名言が劇中にあったが、精神に障害のある青年もまた愛の為に人を傷つけた訳で、確かに愛は全てを可能にするんですね。
と言うか精神障害者は犯罪を犯す可能性が高いとか言う隠れたメッセージがあるような気がして心配なのは俺だけか？
聖書だかなんだかで、赤子に言葉を教えなければきっと天上の言葉を話すに違いないと一切喋りかけなかったら赤子死んじゃったって言う話を思い出した。
