死は貴方の隣人

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大先生の所で発見してふと気になったので。


中学生の時にやたらリアルな自分が死ぬ瞬間の夢を見た事がある。
夜、中学の時点で知らない男が運転する車の助手席に乗っていたら正面から強い光が当たって・・・
その後ふと気が付くと深い深い穴の底にいた。
どう考えても人間が昇るのは不可能な岩壁を見渡した後、さらに地下へ続く穴の中に二人で入って行ったらそこはオートメーション化された無人の地獄だった。


何度も書いている気がするが、これが予知夢だと信じているので絶対こんな風に死ぬに違いない。
覚えていたら俺が死んだ時にやっぱりねって言えるぞ?(そもそもお前なんか知らないよ)


子供の頃ってやっぱり死んだ後の事が気になって色々考えてたけども、魂なるものが存在する前提だと、輪廻転生の最終形として世界中の命は全て同じ魂なんじゃないかと考えた事がある。
時間と空間を越えて同じ魂が世界中の命に繋がっている。
魂の総量は変わらず、器だけが増減していずれは無に帰る。
じゃあその魂って何だ?神様なんじゃね?
神様が色んな命に宿って行ったり来たりしてるだけなんじゃね世界って。
そんな事ばかりを考えてる子供でした。(そら友達出来ねーわ)