【論説】「頑張れば夢はかなう」は幻想、成功者の傲慢だ。そんなにうまくいかないのが普通。「可能性のよき断念」こそ必要ではないか…脚本家・山田太一氏
普通の事言ってるなとも思うし、可能性を最初から完全に把握しろと子供に言っても無茶だろとも思う。
誰しも、出来る事はあるし出来ない事もあるよ。
俺は10歳位の頃から思考能力が全く進歩していないのですが（何故なら10歳の時に親から年が二桁になったから今日からお前は大人だと言われたから）、常にどれくらい努力をしたらどれくらい結果が出るかを考えて努力してましたよ。
学校の試験とか。
もちろん今もそう。
だってどう考えても出来ない事をどんなに努力しても無理だもの。
この人もそー言ってるんだと思うけどな。
考えて効率良く努力しろと。
選択と集中って事ですかな。
昔上司に良く説教してた時の例えなんだけども、「100メートルを2秒で移動しろって言うんならそれなりの乗り物を用意しろ！100メートルを10秒で走れた事も無いのに2秒で走れと言うのは頭悪いだろ！」
明らかに出来もしない目標を立てても無駄だと思う。
目標は高い方が良いって言うけれども、高すぎてくじけちゃったら元も子も無いだろうに。
自然に出来る事を自然にやるのが一番。
勝つべくして勝つのが理想。
無理したら必ず歪みが出る。
無理させられて鬱になったり死んだりした人を知っている。
可能性がある例：早稲田大学の試験当日サボっちゃったけど合格するぞ。（早稲田はマークシート判別機のミスで受かる事もあるらしいぞ！？）
