無駄な話

ハヤテのごとく!12巻にてオチとか無い普通のお話を話すってのをやっていたので、あーそれがむしろネタになるのかと少し感動した。
と言う訳で俺も最近あった何のオチも無い出来事を綴って行こうかと思います。
完全にオチとか無いから一笑いしたい人は絶対読まない方が良いよ。(今までも別に笑う所は無かった)
では無駄な時間を費やし徒労に終わる気満々の人だけ続きをどうぞ。


そにょいち〜
先日、不在者投票に行ったのですよ。
投票は国民の権利ですから行くのは当然ですよね。
区役所で不在者投票をする訳なんですが、区役所の前に何か太ったおじさんが立っていたんですよ。
その時は気にせず、区役所に入り、恙無く不在者投票を済ませたのです。
で、投票が終わって区役所から出て帰ろうとしたら、その太ったおじさんが急に俺に近付いてきたんですよ!
そして・・・
















誰に投票したか聞かれました。
NHK出口調査も大変だなと思いました。
おしまい


そにょに〜
2週間くらい前に、隣の隣に住む老婆がやって来てお金を貸してくれと言ってきたのですよ。
貧乏人には厳しい俺はあげるつもりでお金を貸してあげた訳なんですが、返済期日を過ぎてもちっとも返しに来なかったんですよ。
あぁ、案の定返す気なんかサラサラ無かったのだなぁ、でも今後その老婆は俺に会わないように逃げ隠れするだろうから、それはそれでラッキーかなと思っていたのです。
そして、つい先日道端でその老婆にバッタリ会ったのですが・・・




















お金を返してもらいました。
おしまい


意外と盛り上げて何も無く終わらせるのは難しいもんだな。