ちょっと良い話と取るか、精神的に末期と取るか



叔父が、たまには親父と一緒に旅行にでも行ったらどうだと電話をしてきた。
こちとら仕事がめっちゃあんねん!と言ったものの、どうも長崎に行くと言う事なので、それなら、直接長崎に行って合流しようと言う事で職場の上司とスケジュールの調整をせねばと考えた。
めっちゃ働いてるんだから、休みくれないなら辞めたんぞゴルァ!と脅せば少しは休めるだろうと思って、ふと思った。
あれ?俺の親父もう死んでるじゃん!!
そこで、これ夢だわと気が付いて目が覚めた。


あのまま、親父と一緒に旅行に行ったら、俺もあちら側に行っていたのかしら?
朝、目が覚めず、冷たい骸に・・・


はてさて、何でまたこんな夢を見たのやら?
親父の事なんて全然思い出したりしなかったのにと思ってよくよく考えたら、明日12月5日は親父の命日だった!
すっかり忘れてたよ。
冥府の親父が、命日ぐらいは思い出せと催促してたのか、それともお前も早くこっちに来いと言うメッセージなのか。
多分、近い内に行けると思うからもう少しだけ待ってろ。


ところで、こーゆー意味で言うと、俺の中で、長崎はあの世って事?
長崎はめっちゃ良い所ですよー?(後フォロー)


それはさておき、少し休憩してまたお仕事に行ってきます。