ちょっと良い話展開次第によっては不思議な話



昨日の仕事帰り、卵を買いにスーパーへと寄ったのですが、自転車置き場に自転車を停めようとした所、そこで、つまり駐輪場にて今まさに立小便をしようとしてるお子様がいたのです。
通称小便小僧です。しかも生身。
年の頃は5.6歳でしょうか。


で、自転車を停めつつ、優しく「ここはトイレちゃうで?何してんねん」と尋ねると、トイレのドアが開かないと言うではありませんか。
「ほな階段の上にもあるから行ってき」と教えてから、駐輪場の隣にある障害者用トイレの引き戸を開けようとしたら確かに鍵が掛かっている。
で、振り返るともう既に少年は居なくなってました。


その時は、あ〜相当小便したかったんだなーと思ったんですけど、今思うとあの少年は本当にそこに居たのか?とふと不安になってきました。
あまりの眠さに俺の脳が観てしまった少年の日の幻だったのかも知れません・・・
と言うかそろそろ眠さが限界・・・