長電話(話して面白いと読んで面白いの違い)

基本的に俺は電話をかけない人種なんですよ。
何て言うかボタンを押すのがもうめんどいから。
ボタンを押してまで誰かとしゃべりたい事なんてこの世には無いじゃないですか基本的にわ。
でも、電話がかかってくると意外と長電話をしてしまうんですよねー。
何故でしょう?
今日も愚妹から電話があって2時間ほど話してた。
愚妹の愚痴とかそれはもう、面白いけどくだらない話。
長電話の最高記録は予備校時代に、高校の時の同級生からかかってきた電話で、夜10時から朝6時くらいまで話してた。
凄いな俺。


ところで話すと面白いんだけども、書くとイマイチ面白さが伝わらない事ってありますよね?
話して面白い話はどうやって文章化すれば良いんだろう?
話し言葉で書いたりして、さも話してる感を出そうとは思うんですが、その場のノリと言うか雰囲気とか、読むスピードが人それぞれ違うから、どうにもこうにも伝えたい面白さが伝わってるかどうか不明だ。
そんな訳で愚妹の話も聞いてる分には面白いんだが、いざ、書いてみようと思うとどうも面白さを伝えにくい。
ので、書かない。てか書けない。
伝えたいんだけどなー。