古典落語機動戦士ガンダム

私、一般に呼ばれるファーストガンダムと言う物を観た事がありません。
知っている知識は主に、友人どもが年中叫んでいる名台詞とスパロボなどから流入
そんな訳で、俺の知ってるガンダムキャラクターが言った台詞から、何故そんな台詞を吐いたのかを推測してガンダムヒストリーを綴ってみた。


饅頭怖いと言いながら、基地中の饅頭をパクパクと食べてしまったアムロ
ブライト艦長に見つかり、殴られてしまう。
アムロ「殴ったね!?親父にもぶたれた事無かったのに!」
そして、アムロホワイトベースを脱走。
その後、砂漠でランバ・ラルと言うおっさんと出会い、ブライト艦長の愚痴をぶち撒ける。
話を聞いていたランバ・ラルアムロに饅頭の大切さを教える。
ランバ・ラルザクとは違うのだよっ!ザクとは!」
アムロ、猛反省し、ホワイトベースへと帰る決意をする。
しかしその頃、ホワイトベースは舟幽霊に柄杓を貸してくれと言われ、うっかりクルーが貸してしまい、バシャバシャと水を入れられて大騒ぎ。
ブライト「何やってんのー!」
セイラ・マス「軟弱者!(ビンタ付き)」
スレッガー「悲しいけどこれ、戦争なのよね?」
そこへ帰ったアムロガンダムに乗って穴の開いた柄杓と入れ替えて、舟幽霊を撃退する。
みんなに褒められるアムロ、夕飯をちょっと豪華にしてもらえた。(浅野真澄による口寄せより抜粋)
嬉しさが込み上げ、涙する。
アムロ「こんなに嬉しい事は無い・・・!」
お後がよろしいようで。
俺の中では今んとこ、ファーストガンダムはこんな感じになってしまった・・・
だって、仕事中、暇だったし・・・
ガンダムマニアの方、添削してください。